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【避けられない同居】義両親と共存するためのポイント4選

同居について

出来れば避けたい義両親との同居ですが、実際に本人たちを目の前にして断るのは至難の業。なんだったらいつの間にか取り返しのつかないところまで話が進んでいることも・・。

悟り嫁
悟り嫁

当時の私もはっきりとは断れなった・・。

となれば、いつまでも悲観していては時間がもったいない!そんなことで悩み、自分時間を割くのはもったいない!!ということで、同居2年目を迎えた私が【なるべく平和に共存するポイント】を考えてみました。

 

※実際に同居をしてみて「共存はムリ!」と感じたら、同居解消に向けての行動を確実に起こしていきましょう!

 

  • 義両親と共存するためのポイントは?
  • 同居するにあたっての心構えは?
  • 実際に同居している人はどんな感じ?

このようなことが気になる人は最後までご覧ください。

同居を平和に過ごすための共存ポイントは4つ!

実際に同居をしている私が日々大切だと感じるポイントは以下になります。

  1. コミュニケーションを取る
  2. お互いのプライバシーを尊重する
  3. 家族全体で過ごす機会を意識して作る
  4. お互いに対して感謝の気持ちを忘れない

 

人によっては最初から敵意むき出しで挑んでくるおかしな人種も存在はしますが、大抵は良心的な人だと思われます。

ここからはそんな【良心的な性格を持つ普通の人】と、平和に共存するためのポイントを詳しく解説していきましょう。

共存ポイント①コミュニケーションを取る

義両親との共存において、とにかく大切なのがコミュニケーションを取ることです。

一緒に住んでいる以上、お互いの思いや意見を伝え合うことは避けられませんし、避けてはいけません!もしコミュニケーションを取らずに生活を続けていくと

なんだか今日は機嫌が悪かったけど、何か気に障ることでもしたかしら・・

1人でゆっくりしてもらうために関わらないでおこう

体調が悪いのに全然気を遣ってくれない!

何でもかんでも私ばっかりやらされている

と言った感じで、誤解が誤解を招くことが間違いなく発生します。

とにかく会話を交わし、理解し合うことを大切にしていきましょう。

【コミュニケーションを取る】ための具体例

日常的な会話や食事の時間を使ってコミュニケーションを取っていきましょう。

我が家を例に出すと・・

  • 他愛もない会話をしながら一緒に夕食準備をする
  • 夜ごはんは可能な限りみんなで食べる
  • 夕食片付け後はみんなでビンゴゲームをする(景品は義母担当)

 

この中でも【夜ごはんは可能な限りみんなで食べる】は比較的ハードルが低く、すぐに取り入れやすいものではないでしょうか。(※我が家は朝・昼ごはんは別々にしている。)

ただし、一緒に食べるのは3食のうち1回くらいにしておきましょう。初めから【3食とも一緒に食べる】というルールにしてしまうと後々間違いなく後悔することになります。

共存ポイント②お互いのプライバシーを尊重する

お互いのプライバシーを尊重するということは簡単そうに見えてかなり難しいことです。

【一緒に住んでいる=嫁も家族同様】と変な意味で受けとらえ、何を言っても何を聞き出しても良いと勘違いする義両親が多く、平気でプライバシーを侵害してくる人が数多く存在します。

 

実際に私が言われた失礼発言の一例はこちら

関係がこじれる前に、だれにも脅かされないそれぞれの時間や空間を確保し、リラックスできる環境を意識的に作っていきましょう。合わせて、互いに一定の距離を保ち、お互いの個人的スペースを尊重することも忘れてはいけません。

【お互いのプライバシーを尊重する】ための具体例

完全分離型の同居であればプライバシーもそれなりに確保することができるかと思いますが、我が家はトイレ・お風呂・洗濯機を共有している中途半端タイプです。こういった間取りだと意図とせずプライバシーを侵害してしまったりされたり・・。

そんな我が家でのプライバシー尊重方法は

  • 基本的にそれぞれの部屋で過ごす
  • 部屋を隔てているドアは閉めておく
  • 2階(私たちの寝室がある)には許可なく行かない

 

この中でも【基本的にそれぞれの部屋で過ごす】ということだけはしっかりと守りましょう。このルールさえしっかりしていれば「〇時にはゆっくりできる」という目安にもなり、気持ち的にも楽になります。

共存ポイント③家族全体で過ごす機会を意識して作る

定期的に家族全体での時間を作ることも大切です。

何かイベントを開催するというよりは、家族会議と言う名のお喋り会や近所にちょっとお出かけなど、お互いの関係性を深められるようなことであればなんでも良いでしょう。

その時の会話の中で、互いの思いや要望を自然と盛り込み、共通の目標を持つことで、家族全体として協力し合う意識が高まると思われます。

【家族全体で過ごす機会を意識して作る】の具体例

高齢であまり外に出たがらない我が家の義両親、家に引きこもっていてばかりでは体力も認知能力も落ちていく一方なので、少し強引にでも外に連れ出すようにしています。

例えば・・

  • 町内で開催されているイベントに参加する
  • 大きめの商業施設に買い物に行く
  • 月1くらいのペースで銭湯に行く

 

同居を始めたばかりの頃は、お互いの趣味や興味のあるものが分からず、どんなイベントに連れ出せば喜ぶのか旦那と悩んだ日々もありました。

そんな今では、【花が好き同士】だと判明した義母と小学生息子が意気投合し、花のイベントに率先して参加するようになりました。

何よりも【孫と一緒に同じ趣味・時間を共有できる】というのは、祖父母世代にとってはかなり大きな意味を持っているようです。

共存ポイント④お互いに対しての感謝の気持ちを忘れない

いつの時代になっても感謝の言葉を相手に伝えることは大切なことです。

わざわざ口に出すのが恥ずかしいからと、お互いの努力や配慮に対して、感謝の気持ちを伝えないのは良くありません。「言わなくても伝わっているだろう」と思わずにしっかりと伝えましょう。

 

日常の小さな気づかいや助け合いに対して感謝の言葉や行動を示すと「ちゃんと分かってくれている」「気にしてくれている」とお互いが感じることができ、小さな思い込みから始まる誤解をも防ぐことができます。

【お互いに対しての感謝の気持ちを忘れない】ための具体例

「わざわざ口に出さなくても感謝している気持ちは伝わる」と思ってしまうのが日本人の悪い癖です。

しかし、高齢な義両親からすると「わざわざ感謝の気持ちを口に出して伝える」ということは慣れないようで、感謝の言葉を口にするどころか感謝を伝えると恥ずかしさで顔を真っ赤にする始末でした。

そんな我が家では

  • 義母には日ごろから感謝の言葉を浴びせる
  • 義父には冗談交じりに感謝の気持ちを伝える
  • 恥ずかしがらずにどんどん言葉にして伝える

 

感謝の気持ちを言葉にするということは、今回の【義両親と共存するためのポイント】としてだけではなく、人間関係を円滑にする術の1つでもあるので、どんどん口に出していきましょう!

まとめ

義両親と共存して同居をしていくためのポイントをおさらい!

  1. コミュニケーションを取る
  2. お互いのプライバシーを尊重する
  3. 家族全体で過ごす機会を意識して作る
  4. お互いに対して感謝の気持ちを忘れない

 

少しでも平和に同居生活がおくれますように。

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