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【親と同居】毎月の生活費はいくら必要?我が家のリアルな生活費・食費を公開!

お金関係

みなさんの同居中の毎月の生活費・食費はいくらですか?

住んでいる地域の物価、年金暮らしかどうか、決まった収入があるかどうか、などによって相場はそれぞれかと思います。

そんな我が家も定期的に金額を見直している最中です。

 

ということでこの記事では、普段は面と向かって聞くことのできない同居に関するお金事情をお話したいと思います。

  • いくら出してもらうのが一般的なの?
  • 実際はいくらくらいで生活しているの?
  • その他に決めた方がいいことって?

こんな悩みがある人は、是非とも1つの目安として参考にしてみて下さい。

国が算出した食費・生活費の平均は約5万円

総務省の調査による平均的な65歳以上の単身世帯では、食費は3万6千円、光熱費水道代は1万2千円、合計すると約4万8千円がかかるとされています。

 

ただしあくまでも平均となっているため、その人の経済状況や病気の有無などを考慮して調整する必要があります。

同居経験者の話を聞いてみると

  • 食費だけしか貰わない代わりに家事全般をお願いしている
  • 水道光熱費は貰わない代わりに消耗品の購入をお願いしている
  • 病院代がかなりかかっているから生活費は全てこちらが負担してあげている

などという声を聞くことができました。

ズバリ!我が家は3万5千円貰っています!

  • 人参3本150円、鶏むね肉100グラム88円で購入できる地域
  • 家はオール電化
  • 平均電気代は約9600円、平均水道代は6000円

私は稀にみる国宝級の良い嫁(自称)。

月6万前後であろう年金受給者の義両親から、4万も5万も徴収することはできないので、現在は2人合わせて食費として2万5千円、水道光熱費として1万円(2023年)を頂いています。

この金額で

  • 夕食×7日(1週間分)
  • 昼食×2日(土日分)
  • 毎月の水道光熱費

を賄っている状況です。

悟り嫁
悟り嫁

実際、ぜーんぜん足りませんが・・。

 

その他のかかる費用として洗剤やトイレットペーパーなどの消耗品代もありますが、こちらについては明確な金額は決めておらず【安売りしているのを見つけたら購入してストック置き場に置いておく】という流れで落ち着いています。

悟り嫁
悟り嫁

ちなみに、花粉症&ハウスダストに反応する私が

数ある商品の中から選び抜いて

使用している洗濯洗剤と柔軟剤はこちら↓

我が家の生活費の計算方法

  1. 同居が始まってからの3か月分の食費・水道光熱費の平均を出す
  2. 同居を始める前の食費・光熱費と照らし合わせ、増えた分を算出
  3. 増えた分の数%分を徴収する(その月の状況に合わせて増減アリ)

という独自の計算方法を採用しています(考案者 旦那)。

ただし、夏場のエアコンを全く使わない代わりに、冬場の暖房は朝から晩までマックスで使用する義父母なので、半年に数か月に1回は再計算、状況によって増減させていただいています。

ちなみに土地・建物代は頂いていません。

お金についての独自ルール

毎月の金額を決めたはいいけど、いざそれを手渡しでもらうとなると気が引ける面倒な性格の私。

そんな我が家では【毎月1日、義両親から旦那に手渡しで渡す】という絶対ルールを設けています。

この独自ルールのおかげで

  1. 毎月「貰わないと…」という私の精神的負担が無くなる
  2. 旦那=一家の主という認識を持ってもらえる

というメリットが生まれました。

親にとって子供はいつまでも子供、ということで義父母も旦那を何もできない子ども扱いをしています。

そんな父親の様子を我が子たちに見せたくなかったので、この効果は棚ぼたでしたw

お金の事だけはしっかりと決めておこう!

住んでいる地域の物価・家庭環境によって金額の決め方は様々だと思います。

ただ1番重要なのは、子育て世代の自分たちが苦しくならない程度の金額設定にすることです。

人生100年時代と言われている世の中です、同居期間は思いのほか長く続きますよ~。

 

今回の私の記事が皆さんの1つの参考になれば幸いです。

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